おしゃぶりって賛否両論ありますよね。

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一般的な見解としては
「適度な使用は問題ない」ってところでしょうか。

ですが個人的には、おしゃぶりって
魔性の道具のような気がするのです。

(語弊があったらごめんなさい!
あくまで個人的な意見です)


おしゃぶりを使うのって、どんなときなのか考えてみたら、主に
・静かにしててほしいとき
・泣かないでほしいとき
・手が離せないとき

ですよね。

それって全部、主語が「大人が」なんですよね。

つまりおしゃぶりって、大人の都合で使っているものなんです。



そりゃ、泣かれて困る場所もあります。

すべての公共機関が、施設が
子連れ専用受付時間帯なんてものを設けてくれればいいですが、
そういうわけにもいきませんよね。

子供がワンワン泣いていては、迷惑な場所もあります。
そしてそんな子供に困る母親を、周囲もフォローするのではなく
迷惑そうな白い目で見ることだってある。


そうならないためにも
静かな公共の場では、親だって、子供を泣かせまいと必死です。

そんなときは、その場しのぎでおしゃぶりに頼るのもアリかもしれません。
明らかに、人様に迷惑かけちゃうってときはね。

「ごめんね。今だけチュッチュで我慢しててね。」

その場はそれでいい。


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だけど家の中では違うと思うんです。

赤ちゃんはなぜ泣くと思いますか?

「お腹がすいたよ~」
「眠たいよ~」
「ママだっこして~」
「なんだか暑いよ~」
「体がおかしいよ 変な感じがするよ」
「こわいよ さびしいよ」


そんな要求や不安、異常、いろんなことを泣いてママに教えようとします。


ママだって考えます。
「どうして泣いてるのかな?」って。

でもなかなか泣きやまない。
「おむつでもないし、おっぱいも飲んだばかりだし…。
熱もないし。どうしたのかしら。」と、途方に暮れて、エイヤっとおしゃぶり投入。



それで落ち着けばOKですか?

赤ちゃんの中の「ママ!気づいて!」の要求は、完全鎮火されることなく
赤ちゃんの中で燻りつづけていると思いませんか?




それがエスカレートしてしまうと、
特に機嫌が悪くないのにおしゃぶりをくわえさせるようになってしまいます。

なぜって、くわえさせておくと楽だから、です。


そして赤ちゃんも次第に、くわえていることが当たり前になってしまって
おしゃぶりに依存してしまいます。




無理やり泣きやませてしまうだけではない。

赤ちゃんは2~3ヶ月でこぶしをしゃぶり始め、
5~6ヶ月になると、手で物をつかんで口へ運ぶようになります。
口で舐めて、形、味、感触、いろんなものを学習し、吸収していきます。
そして9ヶ月~10ヶ月になると、大人の言葉を模倣する形で発語が始まります。


もし、常におしゃぶりをくわえていたらどうでしょう。
その、赤ちゃんの学習機会をまるごと奪ってしまうことになるのです。


このことに関する発達遅延などの
医学的根拠は証明されていませんが、

おしゃぶりを長時間与え続けることによる、
親の声かけ、働きかけ、
そして赤ちゃんの発語促進は失われる傾向にあることは
確かだと感じます。



おしゃぶりのパッケージでもよく謳われている
「鼻呼吸や舌や顎の発達を促進する」という観点でも、学問的に検証されていないそうです。

となると、やっぱり、おしゃぶり使用を続ける意味っていうのは
ないように思えてくるんですよね。



お助けアイテムとして使うのは結構。でも常時使用やめたほうがいいと思います。

まして、子供が自分でいつでもチュッチュできるように
おしゃぶりをホルダーでぶら下げておくことなんかは、避けた方がいいでしょうね。


紙オムツも同じだけど、便利グッズに身をゆだねていると
(親子ともに)あとで苦労しなくちゃいけなくなります。


とりあえず、ほどほどに、ね。
お助けアイテムとして使いましょう。
もしくは最初から準備しないほうがマシかもしれません。


日本小児歯科学会 おしゃぶりについての考え方




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