以前、某育児雑誌でこんな記載を目にしました。
Q&A形式のコーナーでしたが、「おむつ替えのタイミングは?」という質問に雑誌側の答え。
「出たら替えるが基本。3時間を目安にすると良いでしょう」

思わず目を疑いました。
「出たら替えるが基本」と言っているのに「3時間が目安」って?
赤ちゃんの排泄間隔が3時間もあるというのでしょうか?

他にも「布おむつのほうがかぶれにくいの?」の質問に、「機能的には紙おむつのほうがかぶれません」という答えもありました。
いかに、育児雑誌と紙オムツメーカーの結びつきが強いかを痛感させられました。


こんなこともありました。

某ベビー用品店で買い物をしていた私。そこで、お腹の大きな妊婦さんと、妊婦さんのお母さんらしき人が紙オムツを選んでいました。すぐ近くにいた私はなんとなく会話を聞いていたのですが(^^;どうやら出産に備えて紙オムツを買いだめしようと思っているけど、何パック買っておくかで悩んでいる様子。

すると近くを通りかかった、2~3ヶ月の赤ちゃん連れの女性に、そのお母さんは声をかけました。
「ちょっとお尋ねします。新生児のうちって、オムツは1日どれくらい使いますかねぇ?どのくらい買っておけばいいか分からなくて・・・」

すると質問された赤ちゃん連れの女性はこう答えました。

「そうですねー・・。今の時期は(真夏でした)ムレやすいし・・新生児の頃は1日7~8枚くらい使ってましたね。」

今度は耳を疑った私。

「ムレやすい」と分かっているにも関わらず、新生児期で1日7~8枚。世間の育児ではこれが現状なのかと、しばらく開いた口がふさがりませんでした。季節なんて関係ない。赤ちゃんは1時間に数回は排泄しているはずなのに。

紙オムツを全否定するわけではもちろんありません。今売られている紙オムツは、驚くほどの吸収力があるし、紙オムツの出始めと比べると、通気性も優れているのでしょう。コンパクトで持ち運びにも便利だし、利用すべき利点はたくさんあると思います。

でもその機能性に頼りすぎてしまうがために、母親が母親として、赤ちゃんの排泄を観察する機会を奪っているような気がしてなりません。

紙オムツユーザーの知人に、おむつ替えのタイミングを聞いたことがあります。すると答えは「時間」でした。
「もう○時間経ってるな。そろそろ替えようかな」といった感じらしいです。(もちろん皆が皆、そうではないと思いますが)

つまり、子どもが「いつ」おしっこをしたかは関係ないんだな・・・と感じました。


布おむつユーザーで、おしっこで濡れたおむつを替えずに放置する人はまずいないし、少なくとも30分~1時間に1回はおむつをチェックし、おむつ替えをしていると思います。もちろん、そのおしっこがどんなに少量であっても替えるのは言うまでもありません。
大量のおしっこを含んだおむつの中の湿気はすごいと思います。あんよを始めた子にとっては、おしっこをたっぷり含んだおむつの重さも大きな負担です。

みんながみんな、布おむつを使えばいいというわけではありませんが紙オムツユーザーでも、24時間おむつをしている赤ちゃんの快・不快、もし自分だったら・・・と想像してほしいと思います。

手間がどうこうとか、経済的にどうこうとか、そういう大人の事情はとりあえず置いといて、まずは愛しい我が子のためになることと考えてみませんか?




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