皆さんは赤ちゃんや子どもが素っ裸で過ごし、おしっこやうんちも至るところでしてしまうと聞くと、どういう印象を受けますか?
真っ先に、部屋の汚れや掃除、後処理のことを先に思い浮かべる方は少なくないと思います。

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その前に、上半身だけでなく、おむつが取れていない子をトイレトレーニング期間中でもないのに、下半身すっぽんぽんの状況にする親御さんは少ないでしょう。そうする理由も分からないと思う人が多いかもしれません。

だけど裸で過ごさせることには、育児が楽になる・・・いや、肩の力を抜いた育児ができるようになるという利点があるのです。


おむつをつけなくなった経緯

第1子が赤ちゃんの時は、私にも「赤ちゃんをノーおむつで過ごさせる」ことなんて考えは一切ありませんでした。

例えばお風呂に入る前。
あと数分でお風呂がたまるからお風呂に入れるんだけど、おむつを見るとおしっこしちゃってる。そういうときは“おむつ替え”をしてました。あと数分でお風呂なのに、あと数分でまたおむつを外すことになるのに、新しいおむつをあてていたのです。
だけどそんな息子が1歳を過ぎて、おむつを嫌がるようになった頃からかな、その考えが変わってきました。


1歳すぎの子のおむつ替えって本当大変ですよね。ハイハイの時期以上に大変。歩けるようになると逃げ足も早いし、体も大きくなるから抵抗する力も強いし・・・。

嫌がる子供を押さえつけたり、ごまかしたりしながらおむつを付けることが、その頃からだんだん面倒に思えてきました。布おむつだったし、パンツタイプなどでもなかったので特にだと思います。

その頃を機に、おさがりでもらっていたトレパンでパンツ生活を始めたんですが、パンツとともに始めたのがすっぽんぽん生活でした。
家にいるあいだは、パンツとすっぽんぽん、半々くらいだったと思います。


年齢は1歳前半。もちろんまだ、事後報告がやっとできるかな・・・程度の息子。基本的にすべて垂れ流しです。おしっこもジャー。うんちもボトン。
それでも、いちいちパンツやおむつを履かせようとは思いませんでした。掃除したほうがよほど楽だし、お尻も汚れなくて、気持ちよさそうだし。

ちなみにその頃は真冬だったんですけどね。寒さを諸共せず、すっぽんぽんで生活している子どもを見ていると、とーっても逞しく見えてきたんです。


それと同時に、おむつやパンツで排泄物を受け止めることをせず、「垂れ流し」していることが、「究極の自然体」だと気づいたのです。見ててとーっても気持ちいいんです!掃除のことなんてこれっぽっちも頭に浮かばない。難しく考えるわけではなく、何かの目的意識があったわけでもなく、ただ“おむつをつけなかっただけ”。

いたるところでおしっこをしてしまっても、「あら~おしっこ出たねぇ~」と笑っていて、「あ!」とか「待って!」なんてことはもちろん言いません。不思議とイライラもしません。間に合えばおまるを差し出そう、おまるに誘導しようと思う程度。

そしてその生活が馴染んでくると、今度はタイミングを見ておまるに座らせることができて、のんびりではあるけどトイレトレーニングという目的を持った日々へと続いていくのです。


なぜ“垂れ流し“?

よく考えてみてください。
おむつってそんなに必要ですか?
もちろん下半身すっぽんぽんでお出かけするわけにはいきませんが、24時間絶え間なくつけていなくてはいけないものですか?

生まれてすぐから大人の都合でおむつをつけられる赤ちゃん。赤ちゃんの意志は、ある意味無視されています。
赤ちゃんは裸で、身ひとつで産まれてきます。それが本来の姿。家の中でくらい、そのままの自然な姿で過ごすことに、なんの問題がありますか?


賃貸でも大丈夫。
畳におしっこをしても、すぐ拭き上げれば染み込むことも、ニオイがつくこともありません。心配しないでください。気になるならパズルマットや防水効果のあるラグなどを活用してもいいでしょう。
それに畳は、退去すれば必ず新調されるものですからね。気にしすぎることはないと思います。

おむつをしていないということは、お尻がうんちで汚れることもないし、お股がおしっこでふやけることもありません。
ゴシゴシ拭く必要がないということは、おむつだけじゃなく、おしりふきまで不要になるんです。必要なのは雑巾だけ♪

汚れてしまうのが、『床』か『我が子』 だったら、床を汚すほうが断然いいと思うのは私だけでしょうか。


そしてそれはおむつだけでなく、衣類にも言えることです。

服は絶対着なくちゃいけませんか?家の中で裸で過ごして、誰か困りますか?
例えばお風呂上がり、肌着を着なさい!パジャマを着なさい!といくら言っても「いや~」と逃げ回る子はきっといっぱいいますよね。それは単に、裸が気持ちいいからです。子供はそれを知っているのです。

大人が見ていると【恥ずかしい】ことかもしれません。【みっともない】ことかもしれません。【寒そう】かもしれません。だけど、裸で過ごせることは元気な証拠。

子供は大人が思っているほど無知でも馬鹿でもありません。寒くなれば寒いというし、まだ喋れない子でも、服を着ようとしたり、くしゃみをしたり、鳥肌を立たせたりして、体と行動が教えてくれます。


赤ちゃんのうちは、いろんなものに興味を持ち、汚してしまうことも多いですよね。離乳食もグチャグチャにしたり、小麦粉をひっくり返していたり、ペンで体中に落書きしていたり。そんな赤ちゃんならではの好奇心から来る行動も、衣類をつけているからこそ「なんてこと・・・」と唖然としてしまうんです。

裸でいれば、汚れても平気。さっとシャワーを浴びるだけでいい。洗濯物だって出ない。
裸でいると、「ダメー!!」って叫んでしまうことが少なくなり、いろんな物事を寛容に受け止められます。

それに、現代は昔とは違い、冬でも室内はある程度適温に保たれていますよね。だからこそ心配は要りません。



裸で過ごす子供を見ていると、その子のすべてが分かる気がします。そして何より、母親が楽できます。
それに気づいたから私は『子どもの垂れ流しを笑顔で眺める』生活をしてきました。

騙されたと思ってやってみてください。
楽という字は楽しいという字。まさに楽で、楽しい時間を経験できますよ。




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