093 どんと来い!うんちおむつ!ってあなたは言えますか?

布おむつでも紙オムツでも、赤ちゃんのうんちに関する悩みや困りごとは誰にでもあるでしょう。
共通するところでは漏れや臭いの悩みが多いですね。
布おむつ特有としては洗い方やシミでしょうか。

例えば「どうやって洗うの?」みたいな土台の部分の疑問はネットで検索すればすぐに分かる時代になっていますが、もっと細かい疑問もたくさんあると思います。
すべてが不都合はわけではないんだけど、なんだかほんの少し…引っかかるものがある。そんな些細な疑問を一つひとつ、解決していこうじゃありませんか。


布おむつとうんち 小さな疑問

1 うんちが出たら早めに洗うに越したことなし!

うんちの汚れは、時間が経てば経つほど布おむつに染みこんでいきます。固形のうんちだったとしても程度の差はありますが同じことです。
ですから、簡単にうんち汚れを落とそうと思うのであれば、うんちが出たときはできるだけ早く洗う、もしくは浸け置きすることをオススメします。


2 洗う時間がないときは、バケツに洗ってもらおう

子育て中は時間に追われているもの。すぐにおむつを洗えないことも多いでしょう。そんなときは浸け置きしておきましょう。
ただの水でも構いませんが、重曹を溶かしておくと、浸け置きしているあいだに汚れが剥離して、後がラクです。
※重曹は水には溶けづらいので、可能であればぬるま湯を使いましょう。


3 漂白剤なら絶対に酸素系を使う

おむつの汚れ落としにはもちろん、殺菌や消毒のために漂白剤を使いたい場面もありますね。
そんなときは酸素系漂白剤を選ぶようにしましょう。酸素系漂白剤は刺激も弱く、色柄ものにも使えます。布おむつの臭い防止にもなります。
その後洗濯をしても、おむつには漂白剤の成分が残ります。塩素系は赤ちゃんの肌には刺激が強すぎますから使用は控えましょう。


4 トイレの流水で洗うのが最高の時短法

初めて知る人は驚くかもしれませんが、トイレを流してその水流で洗うというのも便利な方法です。
布おむつ全体を濡らすわけではなく、うんちがついた部分だけ水に当たるようにして洗い流します。
ですが衛生的に気になるという人も多いし、もし手を離してしまったら布おむつがトイレに詰まってしまうという大変な事態になる可能性もあります。


5 べったりうんちは水流で落とすのがベスト

前項のトイレの水流も同じですが、べたっとした粘度の高いうんちは水流で落とすのが最も楽な方法と言えます。
浴室の水道で、受け皿としてバケツを置いて、蛇口からの水やシャワーの水で洗い流します。
もしくはバケツに水を溜めた上で、水の中でふるい落としてもいいでしょう。


6 うんちの水はトイレに流そう

うんちの布おむつを浸け置きしていおいた水、そして洗った水など、うんちが混ざっている水は浴室の排水口ではなくトイレに流すようにしましょう。
わずかであれば浴室でも問題はありませんが、やはり臭い、そして生活排水の汚れが気になるところです。
エコのためにも、排泄物はトイレへ!
※水が大量の場合は、便器に流しこむのは小分けにしましょう。


7 おしっこの浸け置きとは別にする

浸け置きバケツ、できればおしっことは別にするのが理想。
うんちの3分の1は雑菌だと言われていますから、おしっこで濡れただけの布おむつまで一緒に浸けないほうがいいことは明々白々です。


8 うんちのシミはお日様パワーで真っ白に

うんちの黄色いシミがなかなか落ちない。だけど、必死でもみ洗いする必要はありません。
洗濯後にまだシミが残っていても、天日干しすればシミは消えるので心配は無用。
日光にあてることで殺菌効果もあるので、布おむつはできるだけ外で乾かしましょう。


9 残り湯を活用する

普段の洗濯にお風呂の残り湯を使う人も多いでしょう。さて、布おむつにはどうだろう?もちろんOKです。残り湯は節水のためにも率先して使ってほしいものです。
一方、残り湯で洗濯するのが苦手という人もいると思いますが、そんな人でもうんちおむつの下洗いにはぜひ残り湯を活用してください。


10 うんち漏れは一時期だけ

うんち漏れはたいへんな悩みの一つですが、これは一時期のことです。
生まれて間もない頃は、ゆるゆるうんちでも量が少ないので、たくさん漏れるということはありません。離乳食が始まると今度は固形化してくるので漏れは少なくなります。
うんち漏れは生後2ヶ月〜6ヶ月くらいの期間限定!深く考えすぎずに「そのうち漏れなくなるわ〜」とどんと構えるのも大事です。
※もちろん個人差あります。


11 気張ってうんちをするようになったらトイレへ

低月齢のうちは、おしっこと一緒に出てしまったり、母乳を飲みながら出てしまったりと、うんちが分かりづらいもの。
ですが「う〜ん」と気張ったり、顔を赤くしてうんちをするようになったらチャンス。トイレ(補助便座)かオマルに座らせてあげましょう。始める月齢が早いほど、トイレにはよく慣れてくれますし、うんちだけでもトイレでできるようになると、おむつ洗いが更にラクになります。
さらにトイレで排便するとお尻もまったく汚れないので、お尻拭きの手間も省けます。


12 トイレに流せるヘラを常備

布おむつにべったり付いてしまったうんちの処理のために、流せるヘラも便利なグッズです。
トイレに常備しておけば慌てることもありません。


13 下痢の時は紙オムツ

少しうんちが緩いくらいだったら布おむつでも問題なしですが、注意したいのは感染性の下痢をしているとき。布おむつを洗うとお母さんや家族へ感染の可能性が高まってしまいます。
感染性の下痢をしているときは紙オムツに変更して、そのまま捨てるようにしましょう。

14 洋服についてしまったうんち

洋服についてしまったうんちも、基本はおむつと同じように洗います。
少量であれば浴室などでもみ洗いして、他の衣類と洗濯します。
大量に付いてしまった場合は、おむつと同じように浸け置きをするといいでしょう。


15 うんちが漏れにくい布おむつの組み合わせ

成型おむつは、うんちをキャッチするくぼみが出来にくいので、漏れやすと言えます。輪形おむつは折り方を工夫して、うんち漏れを防ぐことができます。


16 うんち汚れが落ちやすい布おむつの素材

うんち汚れの落としやすさも布おむつの素材によって随分違います。
うんち汚れがするっと落ちるのはフリース地、ネル地が代表的です。染みこむこともなく、洗う時間はかなり短縮されます。
ファジバンズトッツボッツなど。


17 水よりはお湯

うんちの汚れは水よりもお湯のほうが落ちやすいという意見が多いです。
時間があるときは、冷たい水ではなく、ぬるま湯や、できたら温かめのお湯を使ってみるといいでしょう。


18 石けんでのこすり洗いに注意

うんち汚れがなかなか落ちないときは、つい石けんをつけてこすり洗いしてしまいますが、石けんを使うと撥水する可能性もあるので、石けんの使用はほどほどにしておきましょう。
汚れが落ちにくいときは、いさぎよく浸け置きしておくのがベターかもしれません。
撥水してもいいもの・撥水してはいけないもの


19 お尻にくっついたうんち

低月齢期にありがちですが、気づかないうちに出ていたうんち。おむつを開けたら硬くなってお尻にくっついていることがあります。
そんなときはお尻拭きを使うのはまずやめましょう。肌を痛める原因、おむつかぶれの原因になります。
ぬるま湯を洗面器に張って、お尻をつけ、やさしく洗うようにしてください。(座浴)
座浴が無理なときは、布おむつをぬるま湯で濡らして、お尻に押し当てるようにして拭き上げましょう。


20 洗濯は一緒に?分ける?

うんちの布おむつは分けて洗濯をするのか、布おむつすべて衣類とは分けて洗濯するのか、それは個人の基準で大丈夫です。正も誤もありません。
気になるのであれば別でいいし、気にならないのであれば一緒に洗濯すればラクです。あなたはどっち?


21 天日干しできないとき

悪天候が続くときや、仕事の関係などで、天日干しができない日は室内干しすることになります。そんなときは一度アイロンをかけてから干すとベストです。高温のアイロンをかけることで殺菌に効果があります。
もしくは乾燥機で一気に乾かすのもいいですね。
※コインランドリーはおむつNGのところがほとんどです!マナーは守りましょう。



まとめ

うんちというのは体調を知るための大切なヒントをくれるものです。だからこそ「洗う」工程を通じて、お母さんはしっかり観察してほしいと思います。
いくら口から飲むもの・食べるものに気を使っていても、排泄を無視していたら意味がありません。物言えぬ赤ちゃんだからこそ、排泄物から健康状態をしっかり把握したいものです。

「布おむつとうんち」に関しては神経質にならないことが基本です。
仕上げ洗いは洗濯機がしっかりとやってくれますから、程々に手を抜きながら、気負わずに対応しましょう。
大変なことはありません。誰でもできますよ。大丈夫。

そして忘れちゃいけないのが、たくさん出たら「いっぱい飲んだんだね」「お腹元気だね」「スッキリしたね」と赤ちゃんに声をかけてあげること。そのコミュニケーションを大事にしてくださいね。



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