布おむつを検討している妊婦さんに、布おむつのお下がりの話をしたとします。
するとその反応は、喜びを表現する人と「え?」と驚く人に分かれるのです。

布おむつは繰り返し使えるものなので、お下がりで代々使っていくというのは当然のことでした。兄弟姉妹はもちろん、近所や親戚に赤ちゃんが生まれると受け継がれていったものだといいます。

それは今も同じです。布おむつは受け継がれています。
同世代の赤ちゃんだけでなく、赤ちゃんの両親が赤ちゃんだったときのおむつを使っている人たちもたくさんいます。
中には「おばあちゃんの浴衣の生地で作ったおむつがあったんです」というお話を聞いたこともあります。浴衣の生地の通気性はおむつにピッタリでしょう。それにおばあちゃんの思い出も加われば…それだけでも心があたたまる育児アイテムになりますね。

紙オムツを念頭に置いていると、人が使ったものを使うなんて…と感じてしまうのも無理はありません。
が、汚れてすぐに洗う布おむつは汚いものではありませんから、衣類のお下がりという考え方で問題はないと私は思っています。

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聞いたことがある人も多いでしょうが、布おむつはお古のほうが柔らかくなり吸収力が良いとも言われていますから、お下がりがある環境なら、ぜひ有難く頂きましょう。


お下がりを頂いたら

お下がりで注意してほしいのは、あまりにも使い古したおむつの場合は、繊維が破壊され摩擦を生んでしまうということ。繊維が壊れているおむつは肌触りもゴワゴワしてしまい、赤ちゃんの肌を傷つけ、かぶれや肌荒れの原因になることもあります。
お下がりを頂いたときは、水通し後しっかりお日様にあてて乾かして、肌触りを確認してくださいね。

もちろん、たくさん頂いた場合は御礼を忘れずに…♪



まとめ

最近では、外で泥まみれで遊ぶ子供が減り、子育ての環境も清潔になるばかり。
抗菌・殺菌が当たり前の子育てが一般的になってきて、親の考えも潔癖な傾向があるのかなと思います。
そのせいか、布おむつも汚いものという意識が強い人もいて、お下がりを忌み嫌う人が多くなっているのかもしれません。

ですが、せっかくのあるものを無駄にしないためにも、お下がりがあれば活用したいものです。
抵抗がある人でも、「知り合いのものならOK」「おむつカバーならOK」「近年のものならOK」など、自分なりのラインを見つけて一歩踏み出してみてもいいかも。



photo credit: Bright Idea 20022.jpg via photopin (license)

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